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Robben Ford@BlueNote TOKYO

2008年08月26日 00:52

今日から3日間、ブルーノート東京でライヴを行うロベン・フォード。
初日の2ndセットを観戦してまいりました!
今年はサニー・ランドレスと出会ったために熱が少し落ち着いていますが、
ロベン・フォードは僕にとってギター・アイドルの一人です。
一発で彼とわかる音色と、よくうたうギターのフレーズ、
ブルースがベースだ、と言いつつもジャズを十分以上に消化した音楽性、
いつまで経っても老けないルックス(それでも最近は大分年波を感じさせてますが)
一部では全く評価されていない若々しいボーカル、どれも好きです。

初めてロベンを見たのは2年くらい前、同じブルーノートにて。
その時はラリー・カールトンとジョイントという、ある意味最強な組み合わせ
だったんですが、個人的にはあまり良くないと感じていました。
ロベンがいまいちノレてないというか、神経質な様子が印象に残っています。

彼は禅に傾倒しており、ギターを弾く上でも精神的な姿勢の重要性を強調しています。
精神面が繊細、悪く言えば神経質な人なのかな、と。だもんで今回の来日、
彼が気分よく演奏に集中できるといいな、とぼんやり考えながら会場に向かいました。

そんな軽い懸念もあったんですが、結論から申しますと
今夜のライヴは非常によかったです。
ロベン上機嫌!日本語で「元気でーす」なんてのたまっておりました。
メンツはトス・パノスがドラム、ベースはラリー・カールトンの息子トラビス
というトリオだったのもまた良かった。トリオというとブルー・ラインの演奏が
DVDになっていますが、あちらがあくまでブルース・オリエンテッドであるのに対し、
もっと幅広いアレンジの演奏が楽しめました。もちろんブルースもあり。
相当実験的だったジン・チとブルー・ラインを足して2で割ったような感じでしょうか。
いやとっても良かったです。

アンプはいつものダンブルに、FenderのSuperReverbのようなアンプも稼働してました。
ギターはトレードマークの60年テレと、タク・サカシタのロべン・モデル。このモデルは
最新作のジャケットにしっかり写っていますね。

2年前の来日時はダンブル+サカシタだったのですが、その時は
かなりトレブリーだったんです。
チューニングもあまり安定していなかったのか、ロベンは曲の最中にギターをレス・ポールに
変えてしまったり、曲間のチューニングに手間取って客席に謝ったりしていました。その時は
「ロベンのチューニング見れるなんて、君達ラッキーだよ~」というラリーのMCで和みましたが。

で、その時よりも音はずっと良くなっていたと思います。
同じ機材なんですけどね。トレブリーさはだいぶ薄まって、非常に太い音色になっていました。
チューニングは相変わらずなのか、何度もチューニングし直してました。それでも使っている
のだから、相当気に入ってるんでしょうね。本編終了後、いったん引っこんで再びアンコールで
現れた時も「うひーめっちゃout of tuningだあ」とつぶやきながらチューニングし直してました。
しかしロベンのリラックス&上機嫌モードは最後まで変わらず、凄まじいプレイを堪能しました!

演奏は全部で12曲。結構やってくれました。
最新作「Truth」の曲と、近年の作品を半々ずつ、という感じ。

うーん何ともまとまりがないですが、この辺で。
ああ、また見に行きたいなあ。。


こちらがその最新作。今回のライヴでは
「こんなに化けるんか」という位
ワイルドにアレンジされてて良かったです~。

しかし近年のスタジオ盤では、

これが個人的にはお勧めです。
ブルースはブルージーに、ポップな曲はポップに、と
キチンとわけて演奏してるのが良い感じ。

あとはやはり

これかな。ワタクシの初ロベン作品。
当時は良さを理解できませんでしたが、こいつは凄まじいっす。
フュージョン、って感じは自分にはしないのだが、ブルースでもない。
なんでしょうね。ギターをたっぷり聴きたい方はこれお勧めです。
ヤフオクなどで安く探しましょう。


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