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ブライアン・ジョンソン引退(の可能性)

2009年07月26日 08:08

日課のProGuitarShop.comチェックをしていたら、
少々残念なニュースが。

AC/DCのフロントマン、ブライアン・ジョンソンが引退を考えているそうで。
まあ61歳じゃしょうがないかなー。好きや、と言いつつ前回の来日は
逃したので、もう次が最後のチャンスか。チケット争奪戦になりそうですが。

5月の日本が終わったら、引退するぜー。

とあるので日本は5月ですかな。


1995年くらいに発表のアルバム『BallBreaker』より。
これが初めて買ったアルバムでしたが、地味&スルメな名曲満載です。
この曲は数少ないハデな曲。
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Hell at Home 楽曲注解

2009年07月08日 01:36

注解というと大げさですが、楽曲紹介です。
サニー・ランドレスは本当に丁寧に曲を作る人で、歌詞も実にすばらしい、
読む楽しみに溢れたものが多いです。そういう楽曲を紹介していきたいと思います。
国内版は殆ど出ていないので、サニーの音楽をもっと楽しむ一助になれば幸いです。
なお、歌詞は僕の解釈で訳しています。英語詩はこちらでも見れます。

今回はアルバム『The road we're on』から「Hell at Home」を。
オープンAチューニングです。



<歌詞全訳 by さとぅ>
僕が電話をかけた時、彼女のお父さんの家では呼び鈴が鳴っていた。
電話に出るのと言えばお父さんだけ、だから彼に何が起きてるか話したんだ。

「お父さん、僕はあなたの娘さんを愛してます。でも、もう彼女とはやっていけない
お父さん、僕は娘さんを愛しています。でも、もうやっていけないんです。
まじで、僕が話していることは本当なんです、
彼女が家で僕にくれたものといえば、地獄だけだったんですよ」

「いや、お父さん、彼女は弱ってなんかいません。寧ろ、前より強くなってる。
いやいやお父さん、彼女は風邪なんか引いてませんて。前よりたくましくなってます。
今や彼女は体調万全、それで家は地獄絵図です」

「僕はあなたの気まぐれな天使に言いましたよ。『荷物をまとめて出て行ってくれ!』
ええ、僕はあなたの気まぐれな天使に言いました。『荷物をまとめて出て行ってくれ!』
それで今、彼女はあなたの家のベルを鳴らしています。
で、今度はお父さん、あなたの家が地獄と化しますよ!」

<付記>
いわゆるブルース進行の曲。
A,D,Eというコード構成においても、また短い歌詞のモチーフを2回繰り返すスタイルにおいても、
ブルース的。ただし、イントロに従来のブルースにはない展開を付け加えて一捻りしてある。
素晴らしいのは、その部分で歌われている歌詞が、この1曲の中の歌詞のストーリーにおいても
まさにイントロとして機能している巧みさ!
嫁の実家に電話をかけている瞬間を歌っており、メインの歌が始まると歌詞世界も
「嫁の父親に対する語りかけ」になっているという念の入り様。
さらに、その父親が受話器を取った瞬間、「僕」にはドアベルが受話器の向こうでなっているのが
聞こえているわけで、つまりもう彼女は父親の家にほぼ着いている。
この状況下で、彼女の恐ろしさを急いで訴え、叶うなら逃げてくれ父さん!的な緊迫感もたまらない。

一方で愛らしい曲調と、アコースティックなサウンド(スタジオ版ね)、
優しいサニーのボーカルがある種の微笑ましさを醸し出している。
この丁寧な曲作りにため息、の1曲です。

凄いぞジャック・ピアソン!

2009年07月04日 12:43

久しぶりに「おおー」というギタリストに出会いました。
Jack Pearsonと言います。ご存じの方いますかね?
オールマン・ブラザーズに1998年頃在籍してた人です。
この時期のディッキー・ベッツが使ってるストラトがカッコよくって、
映像を見ていたら、何だサイドギターがすごい!誰これ?!と言う事で発見。

外見はマリオというか、パッとしない(失礼!)のですが
プレイがもうほんとに素晴らしい!


ブルースがベースにある万能ギタリストと言う感じで、
その意味ではトモ藤田、塩次伸二さんに似てるかも知れません。




でもこの人の場合、スライドが加わるのだなあ。
そしてバーを着けたまま、普通のプレイも混ぜる。
そういう意味ではデレクともサニーとも違うタイプと感じて、新鮮でした。
ウォーレン・ヘインズがこういうタイプですかね?僕はあまり彼をチェックして
いないのですが。
サニーのプレイについても触れていますが、その辺はイマイチ言ってる事が
掴めず。何度か聴き直す予定。

アクション actionって、どういう意味でつかってるんでしょうね?
推測ですが、僕は弦のテンションを指してるのかな、と思っています。
ローアクション=弦高:高くない、 ゲージ:太くない みたいな。


解説的な語りも面白い。「フルピッキングすると、なんちゅうか、リリカルじゃないよねえ」



よく言えば繊細、悪く言えばガッツに欠けるようなところもありますが、
この安定感、うらやましす、ということで。



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